先日、家で作った料理を思いつきで紹介していこうと思います。今回紹介するのは、名付けて"ヨーグルトを使った特製チキンカレー"です!!なぜヨーグルトを使うカレーを作ろうと思ったか...と言うと、
買っていたヨーグルトを一箱、賞味期限を切らしてしまったからです。。。
一週間機嫌を切らしていたので、普段あまり賞味期限を気にしない私でも、そのまま食べることに対して少し危機感を覚えたので、なんか無いかと試行錯誤した結果でした。
ですので「あー、ヨーグルトの賞味期限切らしてしまったーおーまいがー」
という方、残らず使えるのでぜひ試して見てください!!
料理に必要なもの
材料はだいたいこんな感じです。
・ヨーグルト(ブルガリアヨーグルト1箱400g)
・チキン(8〜10本程度)
・カレー粉(大さじ2)
・玉ねぎ(2玉)
・すりおろしニンニク(お好み)
・バター(40g)
・鷹の爪(唐辛子)(お好み)
・すりおろししょうが(お好み)
・塩(小さじ1)
・ウスターソース(小さじ3、あとはお好み)
・トマト缶(400g1缶)
・水(200g)
今回私が作ってみたレシピでは上記の材料でできました!
では料理の工程に移ろうと思います!
料理の工程
バターを溶かしてニンニクとしょうがを混ぜる
①まずはバターと鷹の爪をゆっくり弱火で溶かしていきます。強火ですると焦げたりするので気をつけてください。
②その後、すりおろしニンニクとしょうがを入れて、これまた弱火でかき混ぜていきます。
刻んだ玉ねぎをきつね色になるまで炒める
③そこに刻んだ玉ねぎを入れて弱火で炒めていきます。
※ここが結構重要なポイントです!
玉ねぎを炒め始めて、ある程度飴色になるまではじっくり炒めていきます。この工程でたまねぎの甘みが出て味に深みが出てきますので、15分から20分位は頑張って炒めることを薦めます!!
カレー粉とトマト缶を投入
④炒め終わったら、カレー粉を入れます。カレー粉を玉ねぎと混ぜたら、トマト缶を入れていきましょう。
※トマト缶に関してですが、スーパーやドラッグストアに売っている安いやつで十分です。カットトマトとホールトマトがありますが、入れる時に潰して入れるのでどちらでも大丈夫です。私はカットトマトを入れました!
※ここで注意ですが、トマト缶は身と水分を分けて、フライパンには水切りした身の方を玉ねぎと混ぜます。余ったトマト汁の方は後で使うので取っておきましょう!
トマト缶の水分とチキンを入れて煮込む
⑤玉ねぎ+カレー粉+トマトが混ぜ終わったら、先程の余ったトマト汁と水を加えたものをフライパンに一気に入れます。そしてそこにヨーグルトに漬け込んだチキンを豪快に入れます。
ヨーグルトは余すことなく入れましょう。もったいないので!!
ウスターソースで微調整しながら煮込む
⑥これまた弱火でじっくり煮込んでたら少し茶色のカレーに近い色になってきます。
ここで作る人によって味の好みが出てくるので、ウスターソースを入れて調整しましょう!
⑦弱火で煮込んでたらどんどんカレーっぽい色になってきます。トマトの酸味が抜けるくらいまで煮込んだらだいたい完成です。
ですが、個人的には作ってから一日寝かせた方がコクがでてて美味しいので、私の場合は次の日に食べました。
当日食べたとしても、サラサラしててスープカレー感はありますがそれはそれで美味しいですよ!
管理人の評価は?
チキンに関しては、私は骨付きで作りましたが
骨がないむね肉とかだったら食べやすくていいかもしれませんね!!
評価としては、味は文句なしで費用はそこまでかかりません。ただ、手軽さで言うなら調理に手間がかかるのでお休みの日に作るのがいいかなと思ったくらいです。ただ、作っているうちに愛情が湧いてくるので私はそこまで苦ではなかったです!皆様もぜひ、試して見てください!!
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