今回は!いや、すでに今更!?というのも納得のこちらのバンドONE OK ROCKについて語ろうかと思います!
もはや日本のスケールには止まっておりません。世界的にもうすでに彼らの実力と魅力は知れ渡っております。そんな彼らの素性からオススメ曲まで、一挙紹介していきます!!
前から書きたかった記事です。私も気合が入っております!!それでは参りましょう!
メンバー紹介!日本を代表する世界的ロックバンドについて
ここからはONE OK ROCKのメンバーについて語っていきます!
ドラム:Tomoya(トモヤ、本名:神吉智也(かんき ともや)、1987年6月27日(31歳))兵庫県出身。
ベース:Ryota(リョウタ、本名:小浜良太(こはま りょうた)、1989年9月4日(28歳)) 大阪府出身。
ボーカル:Taka(タカ、本名:森内貴寛 (もりうち たかひろ) 、1988年4月17日(30歳) - )東京都出身。
Toru(トオル、本名:山下亨(やました とおる)、1988年12月7日(29歳))大阪府出身。
※ちなみに、下記が旧メンバーです。
You(ユウ) - (2006年7月1日脱退) Drums、現在は本名の小柳友名義で俳優として活動。
Alex(アレックス) - (2009年5月13日脱退) Guitar 現在はカメラマンを目指し修業中。
旧メンバーがいらっしゃったということは、ファン以外の方にはあまり知られていないかな。ファンの間では結構有名な話です。現在のメンバーになってから、爆発的な勢いでどんどん有名になっていきましたね。
ONE OK ROCKのこれまでの歴史について!
2005年
4月 - Toru(Vo.&G.)・Ryota(B.)・Alex(G.)・You(Dr.)の4人でバンドを結成。
5月 - Taka(Vo.)がバンドに加入。7月29日 - 初ライブ前日のリハーサルでONE OK ROCKという名前が決定。7月30日 - 渋谷eggmanにてNEW POWER GENERATION Vol.3に出演。
12月 - 手売り用のCDを作るにあたり初めてのRECを行う。12月21日 - 高円寺GEARにて自主制作盤デモCD「Do you know a Christmas?」を発売
2006年
7月1日 - Dr.のYouが俳優を目指すためバンドを脱退。六本木Morphにてラストライブを行う。
7月26日 - 1stミニアルバム『ONE OK ROCK』をリリースし、Zumaniaよりインディーズデビュー。
8月1日〜31日 - 関東近郊ツアーを行う。うち21日渋谷O-WEST。
8月26・27日 - 浜名湖 THE 夢人島 Fes.2006に出演。初のフェス参加となる。
9月23日 - 二子玉川Pink noiseでのライブにTomoyaがサポートDr.として初参加。
12月16日 - 2ndミニアルバム『Keep it real』を発売
12月18日 - 新宿LOFTで初のワンマンライブを開催、500人を集める。
2007年
3月 - Tomoya(Dr.)がバンドに正式加入。
4月25日 - 1stシングル「内秘心書」をリリースし、A-Sketchよりメジャーデビュー。
7月25日 - 代官山UNITにてONE OK ROCK自主企画イベント「マージナルマンVol.0」開催。2ndシングル「努努-ゆめゆめ-」発売。
8月4日〜10月21日 - 初の東名阪イベントツアー、初の地方ライブツアーを敢行。自分たちで機材を積み込みバンを運転して日本各地のライブハウスを回った。
10月24日 - 3rdシングル「エトセトラ」リリース。
11月21日 - 1stアルバム『ゼイタクビョウ』をリリース。収録曲の「A new one for all, All for the new one」は、メジャーデビューシングル「内秘心書」発売日に亡くなったディレクター、中村新一にむけて作られた楽曲。
2008年
3月19日 - 1stDVD『世の中シュレッダー』をリリース。
5月28日 - 2ndアルバム『BEAM OF LIGHT』をリリース。
11月12日 - 3rdアルバム『感情エフェクト』をリリース。
2009年
4月5日 - Alexが神奈川県迷惑行為防止条例違反で逮捕される(後に不起訴となり示談成立)。これによりバンド活動は一時停止、全国ツアーも中断となった。
5月13日 - 本人とメンバーの話し合いの結果、AlexはONE OK ROCKを脱退。残されたメンバーは4人でバンドを継続することを発表。
9月5日 - 5ヶ月間の活動休止の後に、ツアー再開をもってバンド活動を再始動する[18]。
2010年
2月3日 - 復帰作として4thシングル「完全感覚Dreamer」をリリース。初のオリコン週間チャートトップ10入りを果たす。
6月9日 - 4thアルバム『Nicheシンドローム』リリース。
8月 - ROCK IN JAPAN、SUMMER SONIC、RISING SUN、MONSTER baSH、TREASURE05X 、 SWEET LOVE SHOWER など、多数の夏フェスに参加。
11月28日 - キャリア初となる日本武道館でのワンマンライブを行う。
2011年
10月5日 - 5thアルバム『残響リファレンス』リリース。オリコン週間チャートで2位を記録する。
2012年
1月21日・22日 - 横浜アリーナにて2日間に渡るライブを開催、のべ約24000人を動員した。
2013年
3月6日 - 6thアルバム『人生×僕=』を発売し、過去最大規模となる全国6カ所11公演の10万人を動員するアリーナツアーを開催。
3月15日 - 2011年にリリースされたシンプル・プランのシングル曲「Summer Paradise (Feat. Taka From One Ok Rock)」に、Takaが参加。
4月1日 - USTREAMでフォール・アウト・ボーイと対談が実現。
5月5日 - Taka が MTVの『 ONE on ONE with Rolling Stone』番組企画でトゥエンティ・ワン・パイロッツの二人と対談。
10月23日 - この日から、ヨーロッパ・アジア11カ国12ヶ所での単独公演『"Who are you??Who are we??" TOUR』を開催。
12月9日.16日 - スペースシャワーTVの洋楽プログラム『INTERNATIONAL FLASH』にてアヴリル・ラヴィーンとの対談が2週にわたってオンエア。
2014年
2月 - ロサンゼルス・ニューヨーク公演を開催。
4月14日 - 「Ollie05月号」誌上でSKRILLEXとTakaが対談。
5月 - ドキュメンタリー映画『FOOL COOL ROCK! ONE OK ROCK DOCUMENTARY FILM』を公開。
6月 - アメリカ最大級のサーキットフェスWarped Tourに参加。
7月30日 - 9thシングル「Mighty Long Fall/Decision」をリリース。
9月13日・14日 - 『ONE OK ROCK 2014 "Mighty Long Fall at Yokohama Stadium"』を開催、2日間で約6万人を動員する。
10月29日 - 12月21日 - 『ONE OK ROCK 2014 South America & Europe Tour』開催。南米5カ国とヨーロッパ(10カ国、全20会場20公演)を遂行した。
2015年
2月11日 - 全曲US録音の7thアルバム『35xxxv』リリース。オリコン週間チャートでCDとしては初の1位を、World Music Awardsで初登場4位を記録した。
7月8日 - アメリカのワーナー・ブラザース・レコードと契約。
9月25日 -「35xxxv Deluxe Edition」を北米でリリース。
10月23日 - アルバム『Nicheシンドローム』が、200週目のチャートインを達成。
2016年
1月12日 - 2015年年末からNTTドコモ iPhone6sのCMソングに起用された影響で、アルバム「Nicheシンドローム」に収録されている「Wherever You Are」が、発売後5年半目にして初めてiTunesトップソングランキングの1位を記録した。
6月23日 - Takaがアデル「Hello」, 元ワン・ダイレクションのゼイン・マリク「Pillowtalk」のカバーVideoを公開。
7月6日 - TakaがAimerのシングル「insane dream」で楽曲提供の他、初の外部プロデュース。
9月10日・11日 - 静岡にて、2日間で11万人規模となる野外ライブ 「ONE OK ROCK 2016 SPECIAL LIVE IN NAGISAEN」を開催。
9月10日 - 昨年契約したワーナー・ブラザース・レコードからその傘下のフュエルド・バイ・ラーメンに移籍、9月16日に新曲「Taking Off」を世界同時デジタルリリース。
9月22日 - Sum 41のNewシングル のjapanese ver.「War」にTakaがゲスト参加。
11月13日 - NHKが、ONE OK ROCKと1,000人の18歳世代(17 〜19歳)が一緒にひとつのステージを作り上げる「18祭(フェス)」を開催。反響が大きかったことから、翌年以降も影響力のあるアーティストを擁して継続される企画となった。
2017年
1月9日 - NHK総合で先に収録された「ONE OK ROCK18祭(フェス)」が放映され、ONE OK ROCKとしては地上波TV初出演となった。
1月13日 - 海外版『Ambitions』が米国ビルボード・チャートのダウンロード含むセールスとストリーミングを合計したアルバム総合チャート『BILLBOARD 200』で106位。ダウンロード・アルバム・チャート『DIGITAL ALBUMS』では19位、『HARD ROCK ALBUMS』では2位を記録した。また、日本でのランキングも、国内盤が1位、輸入盤が4位にランクインし、2作同時TOP5入り。同一アルバム作品の国内盤と輸入盤が同時にTOP5入りしたのは史上初となった。
4月8日 - 千葉幕張メッセで行われていたコンサート中、観客の集中と将棋倒しにより50人が熱中症や過呼吸を訴え、21人が病院に救急搬送される事態となった。
5月15日 - スペースシャワーTVで放送されたLinkin Parkの特別番組に、Takaがゲスト出演、チェスター・ベニントン、マイク・シノダと対談。
7月20日 - Linkin Parkのボーカル・チェスター・ベニントンが急逝したことを受け、Linkin Park北米ツアーのうち、OAとして出演予定だった7月27日のマサチューセッツ州 Xfinity Centerから、8月5日のコネチカット州 Mohegan Sun Arenaまでの4公演、およびゲストとして出演予定だった11月2、4、5日の千葉・幕張メッセでの来日公演の全てが中止となった。
7月17日 - オハイオ州で開催される音楽誌『Alternative Press』主催のアワード「AP Music Awards2017」の「Breakthrough Band」部門にノミネートされたほか、当日、ライブパフォーマーとして出演、「I Was king」を演奏した。
10月27日-ロサンゼルスのハリウッド・ボウルで開催された「Linkin Park and Friends Celebrate Life in Honor of Chester Bennington」にTakaが出演、「Somewhere I Belong」を歌ってLinkin Parkのチェスター・ベニントンを追悼した。
2018年
1月18日 - Spotify 2017年間ランキングでワンオクが日本国内で最も再生されたアーティストの1位、海外で最も再生された国内アーティスト1位に。
4月22日 - 2017年1月の『Ambitions』発売から2018年4月まで、世界27カ国、全99公演を敢行したAMBITIONS WORLD TOURが無事成功。
5月15日 - ロスのイベントのマイクシノダのステージにtakaがゲストで登場。
5月16日発売の『ONE OK ROCK 2017 “Ambitions” JAPAN TOUR』で初のDVD・BDランキング同時首位を記録。合算売上としては3作連続、通算4度目の1位獲得。
(参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/ONE_OK_ROCK)
以上です。勢いがある分、歴史の厚みがすごいですね。読むのが大変です。。
今日まで、怒涛の勢いで走り抜けてきた彼らの魅力、やはり曲を知ってからが
本番ですね!!
楽曲紹介!管理人がオススメするONE OK ROCKのほとばしるロック!
ここからが本番です。これまで付き合っていただいた方、ありがとうございます。
私が今まで聞いてきた中でオススメしたい曲をここから一挙にご紹介させて頂きます!
完全感覚Dreamer
→youtubeを見た方はわかると思いますが、ライブ音源なのにあの歌唱力ですよ。そして魅せ方。言葉は要りませんね。
欲望に満ちた青年団
→一世代前の曲だとは思いますが、今でもこうやってライブで大切に歌われている
曲なんです。彼らの若い頃の様々な葛藤や思いが込められています。
Living Dolls
→ゆったり系の曲ですが、これがまたいいんですよねぇ。。最近でもたまにライブで歌われていたりするのですが、今現在の楽曲じゃない部分でこう言った名曲が残されているのはファンとして非常に嬉しいです。
じぶんROCK
→私が上記で紹介した完全感覚Dreamerと同時期に出会った楽曲がこちらのじぶんROCKです。ベースのスラップから入るこのゴリゴリの楽曲から強いメッセージ性を感じます。「自分は自分らしく生きてなんぼだろ!!」という自らの人生をロックとして歌い上げた一曲です。熱いです。
Remake
→高校生の頃に聞いてから、これをいつかバンドでやってみたいと焦がれていたくらい、ロックバンドとしてとてもかっこいい一曲です。こんな曲作りたい。。
まとめ
さて、今回5曲ほど紹介させていただきました。あえて最近のではなく、1stアルバムから順にご紹介させていただきました。昔から好きだった人には、とても懐かしくまた聴きたくなるラインナップだったのではないでしょうか。
今回、ご紹介させていただいて思ったのが「オススメしたい曲が多すぎる...」でした。汗
みなさんには自分の耳と心で聴いていただきたいです!また次の記事でお会いしましょう!
※公式twitterより画像参照(@ONEOKROCK_japan)