当記事をご覧の皆様、こんにちは。管理人のしんぺりです。今回は初めて、私が愛用している機材についてご紹介させて頂こうかと思います。
名を"LINE6 Relay G10"(ドンッ!!)史上最も使いやすい、そしてクオリティの高いと言われているギターワイヤレスシステムです!!(ベースにも使用可能です!!!)
私はバンドをやっており、それ以来「バンドマンたるもの、ステージ上で自由に動き回れてなんぼだろ!」と強い意志を持っていました。パフォーマンスって大事ですよね。
てなわけで全力でパフォーマンスしたい一心で楽器屋に足を運び、目に留まったのがこちらです。
こんなものでバンド活動が十分にできるのかと疑っていました。そして買ってみて思いました。「舐めていた...」と...
そんな"LINE6 Relay G10"を、これから本気で活動していこうとしているみなさんのためにも、徹底的に解説していきます!!
※ちなみに"LINE6"が企業名(アメリカの音響機器、楽器製造会社)"Relay G10"が商品名です。
Relay G10の機能や外見、メリット、デメリットの解説!!
外見はどんな感じ?
はい、というわけで先日 この記事を書くためにいつも利用するスタジオに入ってきました。セッティングしたところ、くぼみのところが白くボヤァっと光ります。これは充電している状態ですね。刺さっているのがトランスミッターで充電中は青信号の色に光ります。
ギターに設置してみた(Gibsonの場合)
ギター(Gibson)につけてみると、右下にこっそり付いている感じになります。
出っ張ってますが、正直全く気になりません。ギターの外見の邪魔をすることもなく音質も全く問題なし。何より、これそのまま引っこ抜いても大丈夫な
ミュート機能が付いています!なので今までシールドを間違って抜いてしまい凄まじい不協和音とともに地獄のような雰囲気になってしまった経験をお持ちの方、もうそれとは無縁な生活を送れます。グッドラック。
充電時間は?使える時間は?伝送可能な範囲は?
気になる充電時間とそれによる使用時間は下記の通りです。
■15分充電した場合:約1時間使用可能。
■30分充電した場合:約2時間30分使用可能。
■3時間30分充電した場合:最低8時間使用可能。
といった感じです。MAX8時間は使用可能です!!
私はいつもスタジオに入る時はだいたい2時間くらい使用するので、30分だけ充電していれば十分に使えるということですね!!演奏していない時はスリープモードになり、充電が長持ちします!!
そして伝送距離は最大15mです。私がいつも利用しているようなそこらへんのスタジオや部屋の中なら、もうギターとアンプを繋ぐしがらみはなくなるというわけです。。。寂しいですが、これを一回使ってしまったら離れられません。
エフェクターボードに設置してみた
私は普段、横30cm、縦18cm、高さ8cmくらいのエフェクターボードを使用しております。
中身は全てBOSS製品で、チューナー、イコライザー、ブルースドライバーの3つです。
ギタボの端くれなのでこの程度です。が、ボードの右上にRelay G10を装備しております。エフェクターが3つとパワーサプライを収納しておきながら、エフェクターケースに余裕で入ります。小さいケースには、トランスミッターを刺した状態では入りませんが、刺しても刺さなくても正直そこまで問題はありません。
トランスミッター(直接差し込む伝送機器の部品)の大きさは成人男性の手のひらに収まる程度です。私の手は小さすぎず大きすぎずのサイズなので、男性であれば大きさのイメージがつくかと思います。
使ってみてわかったメリットとデメリットは?
メリット
①シールドを気にすることがなくなった!
②スタジオで、ライブで、思いっきりパフォーマンスできる!
③ 難しい設定が無く、買って即使用できる!
④コンパクトなので足元もギターに対しても邪魔にならない!
⑤練習時、シールドを繋いだりする手間が省けて練習時間をフル活用できる!
デメリット
①人によってはデザインが気になる人も...?
②消耗品なので、そのうちバッテリーがもたなくなってくる(最低2年以上は使えるそう)
③バッテリーは消耗したら修理に出して新品と交換!(当たり前か...)
はい、こんな感じです。正直、デメリットに関しては強引に絞り出しました。汗
そのくらい文句のない一品です!しかも初めてワイヤレスシステムを使うにはかなりの低価格だと思います!!これから購入予定の方、是非検討してみてはいかがでしょうか!!
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